日本アメリカ文学会関西支部第66回大会のご案内
2022年度日本アメリカ文学会関西支部第66回大会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
なお、対面開催となりますので、(発熱などで)体調の優れない方は参加を控えていただきますようにお願いいたします。また参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。
また、コロナ感染状況によっては、開催形態が変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
記
日時 2022年12月3日(土)14:00開会
場所 武庫川女子大学 中央キャンパス
(〒663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46)
会場 文学2号館1階 L2-11教室
【交通アクセス】https://www.mukogawa-u.ac.jp/gakuin/campus/access.html
【キャンパスマップ】https://www.mukogawa-u.ac.jp/campus/chuo_campus.html
(文学2号館は正門を入って真正面に見える建物です)
支部大会(プログラム)
司会 森 慎一郎(京都大学)
■ 開会の辞(14:00) 支部長 里内 克巳(大阪大学)
■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉野 成美(近畿大学)
■ フォーラム(14:20)
「インフルエンザ・パンデミックとアメリカ的想像力」
司会 相本 資子 (関西学院大学・非)
ディスカッサント 大井 浩二 (関西学院大学・名)
講師 新関 芳生 (関西学院大学)
講師 山下 昇 (相愛大学・名)
講師 坂根 隆広 (関西学院大学)
講師 中 良子 (京都産業大学)
(途中20分程度休憩)
■ 閉会の辞(17:50) 副支部長 石塚 則子(同志社大学)
11月26日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎446教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
ジャパニーズ・トミーと立石斧次郎
ミンストレル・ショウのアフロ・アジア
講師:大和田俊之(慶應義塾大学)
司会:齊藤弘平(青山学院大学)
分科会
近代散文:ヘンリー・ジェイムズのアレゴリー
松井一馬(中央学院大学)
現代散文:「愚か」な不幸
The Assistantにおける悲しみの表象
岩佐頌子(東京大学・院)詩:21世紀のアメリカ詩
抒情と政治
田中裕希(法政大学)演劇・表象: ケアするシェパード、ケアされるシェパード
The One Inside と Spy of the First Person
矢口裕子(新潟国際情報大学)11月例会を以下の通り開催いたします。
開催形式:対面とオンラインを併用する、ハイフレックス形式
日時:11月19日土曜日14時から
場所:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟7階 1674教室 (13時開場)
会場アクセス:地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。
上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。
エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口があります。
研究発表1(対面発表[Zoom配信併用])
久保拓也氏(金沢大学) 司会:香ノ木隆臣氏(愛知学院大学)
「オリオン・クレメンズとマーク・トウェインーーアメリカと『弱き者』の声と」
*使用テキスト:マーク・トウェイン『間抜けのウィルソン』の初期バージョン(いわゆる "The Morgan Manuscript"と呼ばれるもの)など
研究発表2(対面発表[Zoom配信併用])
小原文衛氏(公立小松大学) 司会:森有礼氏(中京大学)
「ホラー映画と歴史学――ジョージ・A・ロメロ『トリロジー』が語る小文字の歴史」
*使用テキスト:ジョージ・A・ロメロ『トリロジー』(『ゾンビ』三部作)
第198回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。今回はZoomによるオンラインのみの開催です。どうぞ皆様、多数ご参加下さいます様ご案内申し上げます。
▼日時:11月5日(土)午後4時~ 6時
▼題 目:殺す愛――“Désireé’s Baby”におけるレイシズム再考
▼発表者:岡本 晃幸氏(藤女子大学)
▼司 会:松井 美穂氏(札幌市立大学)
日本アメリカ文学会関西支部11月例会のご案内
2022年度日本アメリカ文学会関西支部11月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
今回も対面開催となります。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。また、体調不良の場合は出席をご遠慮くださいますようお願いいたします。
コロナ感染状況によっては、急遽オンライン開催に変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
日時 2022年11月5日(土)午後3時より
場所 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
(〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町)
会場 東3号館(ノートルダム館)1階 K101
【交通アクセス】https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
【松ヶ崎駅からのアクセス】https://www.kit.ac.jp/uni_index/matsugasaki/
【キャンパスマップ】https://www.kit.ac.jp/uni_index/campus-map/
(中央東門から東部構内に入って左手すぐの建物です)
*当日は、会場にて参加者名簿にご氏名・ご連絡先(電話番号)をご記入いただきます。
研究発表
1.「本業」としての母親——Mia Alvarの "In the Country" におけるグローバルな移動とジェンダー労働
発表者 松本ユキ(近畿大学)
司会 山本秀行(神戸大学)
2.詩の終焉?——パンデミック時代のエレジーと追悼のかたち
発表者 古村敏明(神戸女学院大学)
司会 渡邉克昭(大阪大学)9月例会 (2022) のお知らせ
9月例会 9月17日(土)午後2時より
Zoomによるオンライン形式で開催します。
参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。
研究発表
1.平沼公子氏(愛知教育大学) 司会:社河内友里氏(豊橋技術科学大学)
Unmarketable Black(academic)ness-- Percival Everettの*Erasure*と「ハイブラウ
」なアフリカ系アメリカ文学
2.玉井潤野氏(近畿大学) 司会:林日佳理氏(岐阜大学)
家族の呪縛──デヴィッド・フォスター・ウォレス『インフィニット・ジェスト』
第197回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。今回はZoomによるオンラインのみの開催です。どうぞ皆様、多数ご参加下さいます様ご案内申し上げます。
▼日時:9月23日(金・祝)午後4時~ 6時
▼題 目:ランサローテ島とコヒマルの狭間で―Santiagoに投影されたHemingwayの特異な帰属願望
▼発表者:本荘 忠大氏(旭川工業高等専門学校)
▼司 会:新関 芳生氏(関西学院大学)
2022年度日本アメリカ文学会関西支部9月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
6月、7月に続いての対面開催となります。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。また、体調不良の場合は出席をご遠慮いただきますようにお願いいたします。
コロナ感染状況によっては、急遽オンライン開催に変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
日時 2022年9月24日(土)午後3時より
場所 千里金蘭大学(〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-25-1)
会場 3号館 7階 3716教室
【アクセス】 https://www.kinran.ac.jp/access/access.html
【構内施設見取図】https://www.kinran.ac.jp/campus/facilities.html
*建物の1階入口付近に検温・消毒器が設置されています。入館・退館の際には、各自、手指消毒・検温を行ってください。
*当日は、会場にて参加者名簿にご氏名・ご連絡先(電話番号)をご記入いただきます。
研究発表
1.ロバート・ハスとネイチャー・ライティング
発表者 高橋綾子(兵庫県立大学)
司会 浅井千晶(千里金蘭大学)
2._Mason & Dixon_ における科学と宗教——_Gravity’s Rainbow_との比較をまじえて
発表者 石割隆喜(大阪大学)
司会 木原善彦(大阪大学)
9月17日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎522教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
冷戦アメリカを起動する――文化と研究の連携体制
講師:三添篤郎(流通経済大学)
司会:渡邉真理子(専修大学)
分科会
近代散文:“homely narrative”とは何か
“The Black Cat”における家族表象
髙瀬祐子(横浜国立大学)
現代散文:見るから触るへ
“Good Country People”における義足
寺沢恕(一橋大学・院)詩:南部モダニズムの「新しい血」
「逃亡者」たちの詩を読む
倉田麻里(多摩美術大学・非)
演劇・表象: レッド・パージを書き換える
1960年代映画のパロディ的手法について
久我康介(慶應義塾大学・院)
九州アメリカ文学会 9 月例会
日時:2022 年 9 月 3日(土) 13 時00分から 17時00分
場所: Zoom会議
接続先URL、ミーティングID、パスワードはKALSのメーリングリストで前日にお知らせします。
[研究発表] 13 時 10 分から 14 時 10 分
"The Quiet Accomplishment of Cid Corman"
司会:藤野功一(西南学院大学)
[ワークショップ] 14 時 20 分から 16 時 20 分
「科研費共同研究キックオフワークショップ 19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象」
司会兼発表者:生田和也(長崎外国語大学)
発表者:髙橋愛(岩手大学)
:小宮山真美子(国立長野高専)
討論者:竹内勝徳(鹿児島大学)