3月25日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎435教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
アメリカ文学・文化における危機の感覚と物語のかたち
講師:ハーン小路恭子(専修大学)
司会:新田啓子(立教大学)
分科会
近代散文:ベジタル・セクシュアリティ――The House of the Seven Gablesにおける植物表象
小椋道晃(明治学院大学)
現代散文:世界との不調和――芸術家小説としてのBlack Boy (American Hunger)
白木三慶(城西大学・非)
詩:自然と人間――Sylvia Plathの詩における植物
田中美和(日本女子大学・非)演劇・表象: 中期オニール劇の舞台における象徴性――The Emperor Jonesを中心に
大野久美(創価大学)
第199回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。Zoomを利用しての開催です。どうぞ皆様、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。
▼日時:3月18日(土)午後4時~ 6時
◆対面およびZoomによるハイブリッド開催:直接会場にお越しになるか、またはZoomにてご参加ください。
*場所:北海学園大学(札幌市豊平区旭町4丁目1-40)7号館1階D103
交通案内:地下鉄東豊線「学園前」下車、3番出口。http://hgu.jp/guide/toyohira_campus/
*Zoom:期日が近づきましたら、メールにて参加のためのURLをお知らせいたします。
▼題 目:資本家としてのAdam Verver―The Golden Bowl における結婚と消費
▼発表者:砂川 典子氏(北海道教育大学釧路校)
▼司 会:斎藤 彩世氏(同志社大学)
2月例会を下記の通り開催いたします。
日時:2023年2月18日(土) 15時00分~
(2022年度支部役員会開催のため、通常の例会開催時刻より1時間遅くなっております。)
会場及び開催方法:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟6階コンベンション・ホール
(ハイフレックス形式予定)※Zoomのリンクは後日ご案内致します。
研究発表
1.(対面発表)
早川真理子氏(名古屋大学大学院)
「Cynthia Kadohataの*The Floating World*における家のモチーフをめぐって」
司会 村山瑞穂氏(愛知県立大学)
2.(対面発表)
細川美苗氏(松山大学)
「身体の起源とゴシック性ー『フランケンシュタイン』とポオの「使い切った男」」
司会 森有礼氏(中京大学)
関西支部 臨時総会・1月例会のご案内
2022年度アメリカ文学会関西支部臨時総会および1月例会を下記の通りオンラインで開催いたします。
■日時:2023年1月7日(土) 14時開会
■Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)
* 非会員で例会への参加を希望される方は、関西支部事務局までお問い合わせください。参加の可否は支部執行部にて判断させていただきます。
【臨時総会】
■開会の辞(14時):支部長 里内 克巳(大阪大学)
■議事(14時10分):①評議員選挙結果について
②その他
【1月例会】
■ 若手シンポジウム: 「移動」をめぐる文学的想像力(14時20分)
司会・講師 渡邊 真理香(北九州市立大学)
講師 小南 悠(関西学院大学・非)
講師 古川 拓磨(大谷大学)
講師 桑原 拓也(追手門学院大学)
(途中20分程度休憩)
■閉会の辞(17時20分):副支部長 石塚 則子(同志社大学)
1月21日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎446教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
アンビエンス/環境詩学を通してブレンダ・ヒルマン、和合亮一、アン・ウォルドマン、C.D.ライトを読む
講師:高橋綾子(兵庫県立大学)
司会:山中章子(日本工業大学)
分科会
近代散文:19世紀アメリカン・スピリチュアリズムと女性解放運動
進歩主義とジェンダーの軛
稲垣伸一(実践女子大学)現代散文:「男のいない世界」
Flags in the Dust における「母」と「娘」
萱場千秋(立教大学・院)詩:冷戦と自然
エリザベス・ビショップの A Cold Spring を読む
金澤淳子(東京理科大学)演劇・表象: 労働の尊厳を求めて
アメリカ中産階級を再考する
中川智視(明治大学・非)
第32回日本アメリカ文学会北海道支部大会を下記の要領にて開催いたします。対面およびZoomによるハイブリッド開催となります。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。
▼ 日時 : 2022年12月17日(土) 午後2時55分より
▼ 場所 :札幌市立大学サテライト・キャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目)
▼ 対面およびZoomによるハイブリッド開催
【参加方法】 北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。 sach@hoku-iryo-u.ac.jp
■ 第1部 特別講演 (午後3時 ~ 4時)
▼ 演題:エドガー・アラン・ポーの探偵物語と完全犯罪
▼ 講師:竹内 康浩(北海道大学大学院教授)
▼ 司会:鎌田 禎子(北海道医療大学)
休憩:(午後4時 ~ 4時15分)
■ 第2部 研究発表 (午後4時15分 ~ 5時)
▼ 題目:サリンジャーと2者関係
▼ 発表者:朴 舜起(北海道大学大学院)
▼ 司会:本城 誠二(北海学園大学名誉教授)
休憩:(午後5時 ~ 5時10分)
■ 第3部 受賞記念対談(午後5時10分 ~ 6時)
▼ 『謎ときサリンジャー』をめぐって
▼ 竹内 康浩 × 朴 舜起
▼ 司会:本城 誠二
2022年12月10日(土)午後2時より
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎516教室
シンポジウム
「作家のキャリア」を研究すること──現在地とこれから
司会・講師:小島尚人(法政大学)
講師:伊藤淑子(大正大学)
講師:坂根隆広(関西学院大学)
講師:深瀬有希子(実践女子大学)
コメンテーター:折島正司(青山学院大学名誉教授)
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。日本アメリカ文学会中部支部会員の皆さま
以下の要領で12月読書会を開催します。
開催形態:中京大学アネックス棟にて、対面とZoom中継とを併用するハイフレックス形式で開催。
・日時:2022年12月10日土曜日14時から
・場所:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟7階 1674教室 (13時開場)
会場アクセス:
地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口があります。
※13時以前及び17時以降は施錠されます。ご来場は13時以降にお願い致します。
・対象テクスト:Edwidge Danticat, The Dew Breaker (2004) Vintage (Reprint)
ISBN:  978-1400034291
・司会・講師:山本伸氏(東海学園大学)
講師:杉浦清文氏(中京大学)
講師:三輪恭子氏(名古屋短期大学)
・Zoomアドレスはメールでのご連絡を参照してください。
社会情勢に鑑みまして、今年度は忘年会は中止します。
九州アメリカ文学会12月例会
日時:2022年12月10日(土)13時00分~18時00分
場所:西南学院大学 学術研究所 大会議室
【研究発表1】13時10分~14時10分
前屋敷太郎(九州共立大学)
「人間のプラグマティズム」 vs. 「サタンのプラグマティズム」
―マーク・トウェインの No.44, The Mysterious Stranger を中心に―
司会:江頭理江(福岡教育大学)
【研究発表2】14時30分~15時30分
松田卓也(九州工業大学)
境界的(リミナル)な存在としての少女―― Sandra Cisneros The House on Mango Street
司会:永尾悟(熊本大学)
【研究発表3】15時50分~16時50分
坂井隆(福岡大学)
「新派、女形、ヒステリア―『欲望という名の電車』日本初演と杉村春子のブランチ」
司会:鈴木一生(九州工業大学)