1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2023/05/13

関西支部6月例会のお知らせ


関西支部6月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております

■日時:2023年6月10日(土)15時より

■会場:大阪大学人文学研究科言語文化学専攻 A棟2階大会議室A

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-8

https://lc.hmt.osaka-u.ac.jp/about/access.html

■研究発表

1.「物語の「逃走線」的デザイン——Margaret Atwood, “Impatient Griselda”を貫く反転の力学」

  発表者 平川 和 (神戸大学)

  司 会 出口 菜摘(京都府立大学)

2.「縒り合わされたテクスト——Anne Sexton の家族詩における二重螺旋」

  発表者 井上 詩歩子(神戸市外国語大学)

  司 会 古村 敏明 (神戸女学院大学)

(17時頃終了予定)


以上

九州支部
2023/04/24
九州アメリカ文学会では、下記の通り第68回大会(2023年度)を開催いたします。プログラムの詳細はこちらからご確認ください

九州アメリカ文学会第68回大会プログラム

期 日:2023年 5月13日(土)、14日(日)  

会 場:鹿児島大学稲盛会館 キミ&ケサホール 鹿児島市郡元1丁目21-24)


<第1日目> 5月13日(土)

[開会式] 

13:00-13:10 竹内 勝徳 (鹿児島大学・九州アメリカ文学会会長)


[研究発表] 

13:20-14:00 高橋 勤(九州大学・名) 司会:江頭理江(福岡教育大学)

「テロと暴動――アメリカロマン主義と革命思想」


14:05-14:45  大宅由加利(福岡大学・院) 司会:長岡真吾(福岡女子大学)

「Ceremonyにおける自然とのつながりの認識――冷たい風とつながるTayo」


14:50-15:30 小林 朋子(鹿児島県立短期大学) 司会:吉田希依(熊本県立大学)

「アフェクト経済のネットワークを創出する――『タール・ベイビー』におけるホームとしての身体―」


15:35-16:15 鈴木 一生(九州工業大学) 司会:大島由起子(福岡大学)

「Herman Melvilleと反知性主義」


[特別講演] 

16:20-17:20

成田 雅彦 (専修大学)

「旧牧師館と消された人々の記憶について――ホーソーンと人種問題を考える」

司会 竹内 勝徳(鹿児島大学)


[総会] 

17:25-17:45

KALS賞の報告および授賞式


[歓迎の儀] 

17:45-18:00


[懇親会] 

19:00-21:00

会場 アートホテル鹿児島(〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町22-1)

大会会場横のゲートから送迎バス(20名乗車可能)とタクシーで移動します。

参加申し込みは以下のURLより4月末日までにお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSein7h6FVSxD16DgwZ0QzAUq8QR7Jm9o8uxWvEh_vgYzspgIQ/viewform?usp=sf_link


<第2日目> 5月14日(日)

[シンポジウム] 

10:00-12:00

「デジタル・ヒューマニティと物語の交点」

 司会・講師 岡本 太助(大阪大学)

 講師 矢倉 喬士(大阪大学)

 講師 森 瑞樹(広島経済大学)

 講師 長﨑 励朗(桃山学院大学)


[閉会式]

12:10-12:20 竹内 勝徳(鹿児島大学)


2023/04/18

5月6日(土)午後1時30分より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室


*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。

その際は支部HPでお知らせいたしますので、

事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


研究発表

散文の限界を突破する

ヘミングウェイの前衛と近代的世界観

講師:小笠原 亜衣(関西学院大学)

司会:舌津 智之(立教大学)


分科会

近代散文:McTeague における金銭と所有

岩見貴之(東京大学・院)


現代散文:オブライエンの戦場とホーム

『恋するトムキャット』における愛の修辞学

渡邉真理子(専修大学)


詩:ジョージ・オッペンの「建築」

鷲尾郁(明治大学・非)


演劇・表象: 現代アメリカ文学における遊園地の表象

George Saundersを中心に

坪野圭介(和洋女子大学)

関西支部
2023/04/13

2023年度日本アメリカ文学会関西支部総会を下記のとおり開催いたします。

多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。


■日時:2023 年5 月6 日(土)15:00 開会

■会場:近畿大学EキャンパスB館2階 B203教室(キャンパスマップ⑭)

〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1


https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/higashi-osaka/


アクセス:https://www.kindai.ac.jp/access/#yaenosato


近鉄大阪線 長瀬から徒歩10分(西門に近い)

近鉄奈良線 八戸ノ里から徒歩20分(東正門に近い)

※八戸ノ里駅および俊徳道駅から直行バスあり (100円)


総会


■支部長挨拶:里内 克巳 (大阪大学)

■議事

□議題① 2022年度会計報告

② 2023年度予算案

③ 2023−2024年度役員

④ 2023年度行事予定

⑤ その他


講演


■講師:水野 尚之 (神戸女子大学教授・京都大学名誉教授)

■演題:「ポーを読むヘンリー・ジェイムズ」

■司会:石塚 則子 (同志社大学教授)


■閉会の辞:副支部長 山本 秀行(神戸大学)


*懇親会は不開催といたします。


★総会のご案内に同封の返信用ハガキは4月25日(火)必着でお願いいたします(できましたら早めにご返送ください)。総会にご欠席の方も、総会での案件成立に必要となりますので、必ず委任状をご提出下さい。返信用ハガキは会員カードも兼ねております。住所や所属その他に変更がある場合、必ずご記入ください。また、本部名簿で住所・電話番号、所属の非公開を希望される場合は、備考欄にその旨お書き添えください。


2023/03/28

2023年4月15日(土)午後2時より

慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎527教室

詳細は、こちらをご覧ください。

特別講演

慣習への反逆と死者の救済 バートルビー、ウェイクフィールド、ハイタワー

田中久男(広島大学名誉教授)

司会:平石 貴樹(東京大学名誉教授)

特別講演終了後、西校舎527教室にて支部総会を行います。

中部支部
2023/03/22

以下の要領で第39回日本アメリカ文学会中部支部大会を開催します。


2023 年 4 月 22 日土曜日 10:00-17:20


会場及び開催方法: 中京大学名古屋キャンパス 16 号館アネックス棟 6 階コンベンションホールならびに Zoom を使用するハイフレックス形式


* * *


プログラム


開会の辞 支部長 森 有礼氏(中京大学)  10:00-10:05


研究発表

(1) 菅井 大地氏(愛知学院大学)  10:05-10:50
   司会 千葉 洋平氏(中京大学)

清潔さの暴力に抗して―Frank Norris の Vandover and the Brute における匂いと病


(2) 杉山 和孝氏(山梨学院大学)  10:55-11:40
   司会 川村 亜樹氏(愛知大学) 

亡霊とエイリアン―「今、ここ」にいない隣人たち: Richard Powers の Bewilderment


総会 議長 森 有礼氏 11:45-12:30


(昼食休憩 12:30-13:40)


シンポジウム 13:40-16:10

アメリカ文学を「ファンタジーランド」文学として再読する

司会・講師: 柳沢 秀郎氏(名城大学) 

講師: 山口 善成氏(金沢大学) 

講師: 林 日佳理氏(岐阜大学) 

講師: 朴 珣英氏(金城学院大学)


特別講演 16:20-17:20

「ポリアモリーの水脈――ケイト・ショパンからネラ・ラーセンへ」

講師: 舌津 智之氏(立教大学) 

司会: 森 有礼氏


閉会の辞 運営委員長 柳沢 秀郎氏 17:20


* * *


第39回日本アメリカ文学会中部支部大会要旨集(リンク



中部支部
2023/03/22
3/25(土)に中京大学にて以下のシンポジウムが開かれます。ご関心おありの方はどうぞご参加下さい。


東京支部
2023/03/08

3月25日(土)午後1時30分より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎435教室


*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。

その際は支部HPでお知らせいたしますので、

事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


研究発表

アメリカ文学・文化における危機の感覚と物語のかたち

講師:ハーン小路恭子(専修大学)

司会:新田啓子(立教大学)


分科会

近代散文:ベジタル・セクシュアリティ――The House of the Seven Gablesにおける植物表象            

小椋道晃(明治学院大学)


現代散文:世界との不調和――芸術家小説としてのBlack Boy (American Hunger)

白木三慶(城西大学・非)


詩:自然と人間――Sylvia Plathの詩における植物

田中美和(日本女子大学・非)


演劇・表象: 中期オニール劇の舞台における象徴性――The Emperor Jonesを中心に                

大野久美(創価大学)


北海道支部
2023/03/01

第199回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。Zoomを利用しての開催です。どうぞ皆様、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。


▼日時:3月18日(土)午後4時~ 6時 

◆対面およびZoomによるハイブリッド開催:直接会場にお越しになるか、またはZoomにてご参加ください。

 *場所:北海学園大学(札幌市豊平区旭町4丁目1-40)7号館1階D103

     交通案内:地下鉄東豊線「学園前」下車、3番出口。http://hgu.jp/guide/toyohira_campus/

 *Zoom:期日が近づきましたら、メールにて参加のためのURLをお知らせいたします。

▼題 目:資本家としてのAdam Verver―The Golden Bowl における結婚と消費

▼発表者:砂川 典子氏(北海道教育大学釧路校)

▼司 会:斎藤 彩世氏(同志社大学)


中部支部
2023/01/19

2月例会を下記の通り開催いたします。


日時:2023年2月18日(土) 15時00分~

(2022年度支部役員会開催のため、通常の例会開催時刻より1時間遅くなっております。)


会場及び開催方法:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟6階コンベンション・ホール

(ハイフレックス形式予定)※Zoomのリンクは後日ご案内致します。


研究発表


1.(対面発表)

早川真理子氏(名古屋大学大学院)

「Cynthia Kadohataの*The Floating World*における家のモチーフをめぐって」

司会 村山瑞穂氏(愛知県立大学)


2.(対面発表)

細川美苗氏(松山大学)

「身体の起源とゴシック性ー『フランケンシュタイン』とポオの「使い切った男」」

司会 森有礼氏(中京大学)

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