1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2021/11/20

日本アメリカ文学会関西支部第65回大会のご案内



2021年度日本アメリカ文学会関西支部第 65回大会を下記のとおりオンラインで開催いたします。

 

 

日時  2021年12月4日(土)14:00開会

Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)



支部大会(プログラム)

 

■ 開会の辞(14:00) 支部長  里内 克巳(大阪大学)

   

■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉野 成美(近畿大学)

 

■ フォーラム (14:20)

 

「アメリカ文学における触覚的身体の変容——「接触」と「接続」をめぐって」

 

司会・講師 高村 峰生 (関西学院大学)

講師 小林 久美子(京都大学)

講師 秋元 孝文 (甲南大学)

講師 矢倉 喬士 (西南学院大学)

 

(途中20分程度休憩)

 

■ 閉会の辞(17:50)        副支部長  石塚 則子(同志社大学)



九州支部
2021/11/06
九州支部では、2021年度12月例会をオンラインにて実施いたします。会員以外の皆さまのご参加もお待ちしておりますので、ご参加希望の方は以下からお申し込みください。

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九州アメリカ文学会2021年度12月例会

日時:2021 年 12 月 4日(土) 14 時00分から 17時00分

場所: Zoom会議

   接続先URL、ミーティングID、パスワードは例会前日にKALSのメーリングリストを通じてお知らせします。

         会員外の方は上記メールアドレスにお問い合わせください。

[研究発表] 14 時 10 分から 15 時 10 分

発表者: 鈴木一生(九州工業大学)

「テネシー・ウィリアムズと色彩——『ガラスの動物園』に残された空白への考察」

司会: 坂井隆(福岡大学)

 

[講演] 15 時 20 分から 16 時 20 分

講師: 外岡尚美(青山学院大学)

  「アメリカ演劇における〈主体〉の不可能性と身体」

司会: 坂井隆(福岡大学)

中・四国支部
2021/11/04
下記の通り、冬季大会を開催いたします。会員でない方も参加可能ですので、参加ご希望の方は支部HPをご覧ください。

 

日時:12月4日(土)15:00〜17:40

  (15分前に開場)

会場:オンラインZoom

 

 

【研究発表】

1.

発表者: 藤沢 徹也 (広島商船高等専門学校) 15:10〜15:50

題目: 「古い指輪」から見えるホーソーンの読者に対する想い

司会者: 城戸 光世 (広島大学)


2. 

発表者: 谷岡 知美 (広島工業大学)  16:00〜16:40

題目 : 文学と発話行為論 ——『吠える』裁判(1957)におけることばの猥褻性

司会者 : 菅井 大地 (松山大学)

 

3.

発表者: 藤本 幸伸 (山口大学)  16:50〜17:30

題目 : “get off, Queequeg, you are heavy, it’s grinding the face of the poor”を訳す?

    ——an intellectual chowder としての『白鯨』翻訳

司会者 : 辻 祥子 (松山大学)


詳細は支部HPをご覧ください。

中部支部
2021/10/30

以下の要領で中部支部11月例会を開催します。

 

*日時:11月20日(土)午後2時より*

 

Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 

→参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。

 

*発表*

(1) 高橋綾子氏(兵庫県立大学)      司会:長畑明利氏

「ルイーズ・グリュック『野生のアイリス』における語り」

 

(2) 社河内友里氏(豊橋技術科学大学)   司会:赤尾千波氏

「ビート文化の超越状態—マーベル・コミックスにおけるビートニク表象の変遷」

 


【例会終了後、運営委員会を開催します。】

東京支部
2021/10/24

2021年11月13日(土)午後1時30分より

 

オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。


詳細は、10月下旬に支部HPでお知らせいたします。


会員以外の方の参加も歓迎いたします。

 

研究発表

ウィラ・キャザーと語りの哀悼可能性

講師:山本洋平(明治大学) 

司会:新井景子(武蔵大学)


分科会

近代散文:Harriet JacobsのIncidents in the Life of a Slave Girlにおける海の表象       

名和玲(東京理科大学・非)

 

現代散文:花束と物質主義

『教授の家』における絵画の機能

相木裕史(津田塾大学)

 

詩:ポーの「視線恐怖」の表と裏

“To Helen”を“The Tell-Tale Heart”との比較で読む

宇佐教子(東京都立大学・非)

 

演劇・表象:演劇とラジオが交わる時

ミュージカルBillion Dollar Baby (1945) の号外場面に着目して 

辻佐保子(早稲田大学)


詳細は支部HPをご覧ください。

関西支部
2021/10/19

日本アメリカ文学会関西支部11月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部11月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

■日時:2021年11月6日(土)15時より

■Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

■研究発表

1.「敗北を握りしめて−Don DeLilloのUnderworldにおける自己内省の触媒としての野球」

  発表者 中村瑞樹(大阪大学・院)

  司会 木原善彦(大阪大学)

 

2.「Pierreにおける音、音楽とノイズ 」

  発表者 真田満(龍谷大学・非)

  司会 野田明(三重大学)

 

3.「エマソンのNatureの曖昧性」

  発表者 小田敦子(三重大学)

  司会 藤田佳子(奈良女子大学・名)

 

(18時頃終了予定)


中部支部
2021/09/01

以下の要領で中部支部9月例会を開催します。


*日時:9月18日(土)午後2時より*

Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 

→参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。

 

*発表*

(1) 平沼公子氏(名古屋短期大学)    司会:柳楽有里氏

「1950年代はいかに語れるのかーWalter Mosley の A Red Death における冷戦下の人種共闘」

 

(2) 宮澤優樹氏(金沢大学)       司会:水口陽子氏

「Edith Wharton の Ethan Frome における曖昧性ーTurner の絵画を出発点に」

 

         

【例会終了後、運営委員会を開催します。】

東京支部
2021/08/30

2021年9月18日(土)午後1時30分より

 

オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。


詳細は、9月4日頃に支部HPでお知らせいたします。


会員以外の方の参加も歓迎いたします。

 

研究発表

亡霊のソーシャリズム

メルヴィルとホイットマンの伝統

講師:貞廣真紀(明治学院大学)

司会:千石英世(立教大学名誉教授)

 

分科会

 

近代散文:未だ口にされない証言

Wieland における司法的無意識

板垣真任(日本工業大学・非)

 

現代散文:“This Is Still Good Country”

Ambivalent White Masculinity in Cormac McCarthy’s All the Pretty Horses

Rong Qin(東京工業大学・院)

 

詩:“To a Locomotive in Winter”を再読する

身体拡張としての蒸気機関車

川崎浩太郎(駒澤大学)

 

演劇・表象:「有色人種」の構築とそのパラドックス

世紀転換期のアメリカ映画における人種イデオロギーの表象

福西恵子(ハワイ大学・院)

詳細は支部HPをご覧ください。

九州支部
2021/08/04
九州支部では、2021年度9月例会をオンラインにて実施いたします。会員以外の皆さまのご参加もお待ちしておりますので、ご参加希望の方は以下よりお申し込みください。


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九州アメリカ文学会9月例会

 

日時:2021年9月4日(土) 13時00分から17時00分

場所:Zoom会議

   接続先URL、ミーティングID、パスワードは例会前日にKALSのメーリングリストを通じてお知らせします。

   会員外の方は、上記URLよりお申し込みください。


[研究発表①] 13時10分から14時10分

発表者:吉村幸

    「Intruder in the Dustとアメリカ合衆国の人種主義−真犯人Crawford Gowrieが 

暴くFaulknerの南部への執着」

司会: 永尾悟(熊本大学)

 

[研究発表②] 14時20分から15時20分

発表者:毛利優花(西南学院大学大学院博士後期課程)

「フィリップ・K・ディックの『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』考察

—薬物による幻覚作用、アイデンティティの危機、テクノロジーが持つ共感性を考える—」         

司会: 新田よしみ(福岡大学)       

 

[研究発表③] 15時30分から16時30分

発表者:藤原まみ(山口大学)

   「Jack Londonと中田由松」

司会:森考晴(鹿児島国際大学)





関西支部
2021/06/27

関西支部7月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部7月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。今回の企画は、ASLE-Japan/文学・環境学会と合同開催のミニシンポジウムとなっております。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

■日時:2021年7月10日(土)午後3時より

■Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

■ミニシンポジウム「非日常性のアメリカ文学」

登壇者(敬称略)

【司会】浜本隆三(甲南大学)

【講師】林千恵子(京都工芸繊維大学)

    新関芳生(関西学院大学)

    坂根隆広(関西学院大学)

    中山悟視(尚絅学院大学)


(講師の先生方の発表タイトルにつきましては、後日Zoomリンクとともにお知らせする予定です。)

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