2020年12月12日(土)午後2時00分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
特別講演
アメリカ文学を訳す
講師:柴田元幸(東京大学名誉教授)
司会:後藤和彦(東京大学)
*会員以外の方の参加も歓迎いたします。
*詳細は支部HPをご覧下さい。
▼ 日時 : 2020年12月12日(土) 午後2時より
▼ Zoomによるライブ開催
【参加方法】 北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。
■ 第1部 特別講演 (午後2時〜3時15分)
▼ 演題:プルーストを意識するヘンリー・ジェイムズ
▼ 講師:水野 尚之 (京都大学名誉教授)
▼ 司会:松井 美穂 (札幌市立大学)
休憩:午後3時15分〜3時30分
■ 第2部 シンポジウム (午後3時30分〜6時)
▼ タイトル:英米モダニズムの巨匠とHenry James——In the Cageを中心に
▼ 司会・講師:斎藤 彩世(北星学園大学)
▼ 講師と発表題目:
★In the Cageにおける流動性の美学
・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤 彩世
★In the Cageの抜け出せない女:JamesとWoolfの性格創造の系譜
・・・・・・・・・・・・・・・・・金井 彩香(公立千歳科学技術大学)
★“Absence” in In the Cage
・・・・・・・・・・・・・・・・・呉 憂 (北海道大学〈院〉)
▼ コメンテータ ・・・・・・・・・・・・・・・・水野 尚之
以下の要領で12月ワークショップを開催します。
日時:12 月12 日(土)午後2時〜
Zoom によるオンライン会議形式で開催します。
参加するためのミーティングリンクは、12 月5 日までにメールにて配信いたします。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局 (umegaki@nufs.ac.jp) までお知らせください。
課題図書:Paul Beatty, The Sellout (2015)
司会:土屋陽子氏(弘前大学)
講師:邵 丹(ショウタン)氏(名古屋外国語大学)
講師:千葉洋平氏 (中京大学)
講師:三輪恭子氏 (東邦大学)
中・四国支部 冬季大会(オンライン開催)のお知らせ
日時:12月5日(土)15:00〜17:30
プログラム
【開会の辞】
会長 前田 一平
【研究発表】
1. 「あらがう意思と血の混じり合い——『七破風の屋敷』におけるパフォーマンス表象」
発表者: 川下 剛 (広島修道大学)
司会: 藤吉 清次郎 (高知大学)
(休憩10分)
2. 「追体験する主体——もう一人の娘から読むBeloved」
発表者: 西光 希翔 (広島修道大学)
3. 「現実らしさと虚構らしさを描出するFaulknerの語りの技法
——Requiem for a Nunにおける現実の虚構らしさの分析を中心に——」
発表者: 重迫 和美 (比治山大学)
司会: 山野 敬士 (別府大学)
【閉会の辞】
副会長 大地 真介日本アメリカ文学会2020年12月の例会はオンラインにて実施されます。詳細およびプログラムは、以下からご覧ください。
なお、支部会員以外の方には、オンラインミーティング用の接続先URL、ミーティングID、パスワードをお知らせいたしますので、以下までお問い合わせください。
【問い合わせ先】大野瀬津子 ohno[@]dhs.kyutech.ac.jp ([@]を@に変えてください)
2020年度11月例会のお知らせ
11月28日(土)16時より(詩部門のみ14時30分より)
分科会(演劇・表象部門を除く)のみ、オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします 。
詳細は11月16日頃、支部HPにてご案内いたします。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
分科会
近代散文:
エマソンのアメリカニズム再考—— “TheAmerican Scholar”を読む
冨塚亮平(慶應義塾大学・院)
現代散文:
The Catcher in the Ryeのテクストに潜在する「戦場の物語」
佐藤耕太(大東文化大学・非)
詩(1):
The Poetry Deal—— S.F.の桂冠詩人としての Diane di Prima
小川聡子(共立女子短期大学・非)
詩(2):
エリザベス・ビショップにおける「スロット・マシン」のモチーフについて
鷲尾郁(明治大学・非)
演劇・表象:
発表なし
詳細は支部HPをご覧下さい。
日本アメリカ文学会中部支部11月例会のお知らせ
日時:11月21日(土)午後2時〜
Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 参加するためのミーティングリンクについては、事務局からのメールまたは葉書にてご確認ください。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局(umegaki@nufs.ac.jp)までご連絡ください。
発表
(1) 本田安都子氏 (福井大学) 司会:村山瑞穂氏
「James McBride の The Color of Water における人種とユダヤ性について」
(2) 山口善成氏 (金沢大学) 司会:中村栄造氏
「『詐欺師』の博愛と個人主義」
* 12月ワークショップ(12月12日(土)開催)
テキストはPaul Beatty, The Sellout (2015) に決まりました。ご入手は各自でお願いいたします。
【例会終了後、運営委員会を開催します。】
日本アメリカ文学会中部支部9月例会のお知らせ
日時:9月19日(土)午後2時〜
Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 参加するためのミーティングリンクは9月15日(火)までにメールにて配信します。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局(umegaki@nufs.ac.jp)までご連絡ください。
発表
(1) 竹野富美子氏(東海学園大学) 司会:倉橋洋子氏
「ホーソーンの作品に見るヤング・アメリカ運動」
(2) 川村亜樹氏(愛知大学) 司会:山辺省太氏
「Jonathan Franzen の The Corrections における喪の作業」
★ 12月ワークショップ(12月12日(土)開催)のテキストのご案内
今年度は Paul Beatty, The Sellout(2015) に決まりました。
2020年9月26日(土)午後1時30分より
*オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、9月16日頃、支部HPに記載しますのでぜひご確認ください。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
サンフランシスコ・ベイ・エリアからみたアメリカ詩
講師:原成吉 (獨協大学)
司会:来馬哲平(青山学院大学)
分科会
近代散文:
ジェイムズは西部になにを見たか
—— 書かれなかったThe Sense of the Westが示すもの
松浦恵美(日本大学)
現代散文:
聖なる花びら
——『彼らの目は神を見ていた』における非科学としての性
石川千暁(大妻女子大学)
詩:
ディキンスンとクルーソーの「旅」
—— ホランド夫人への書簡を読む
吉田要(日本工業大学)
演劇・表象:
「内面」の文化政治
—— Lionel Trillingと冷戦期プリントカルチャー
山根亮一(東京工業大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
I. ◆Zoomによるライブ開催◆ 日時:9月19日(土)午後4時〜 6時
II. ◆web上での原稿公開◆ 日時:9月20日〈日)〜26日(土)
【参加方法】
北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。
▼題 目:Hemingwayと西部のメキシコ人—“The Gambler, the Nun, and the Radio”に見るメキシコ人表象と革命運動
▼発表者:本荘 忠大氏(旭川工業高等専門学校)
▼司 会:本村 浩二氏(駒澤大学)