講演会「絵は語り、言葉は描く −絵本作家と翻訳家の対話ー」のお知らせ
(2月9日土曜)
本学客員教授で翻訳家の柴田元幸氏と絵本作家きたむらさとし氏による講演会を開催します。
お二人の対談、きたむらさとし氏によるライブペインティングで構成いたします。
日時:2019年2月9日(土曜) 14時〜15時30分
場所:神戸市外国語大学 第2学舎2階504教室 キャンパスマップ
参加費:無料 (どなたでもご参加いただけます。当日、直接会場へお越しください。)
http://www.kobe-cufs.ac.jp/about/contribution/lectures/seminar/kouen20190209.html
チラシはこちらをクリックしてください。
神戸市外国語大学文学翻訳研究会講演会のお知らせ
講演会「ナディア・ムラド(2018年ノーベル平和賞)のThe Last Girlを翻訳する」
講師:吉井 智津氏 (翻訳家)
日時:2019年1月12日(土曜) 11時〜12時 (10時30分より受付開始)
場所:神戸市外国語大学 第2学舎2階505教室 キャンパスマップ
定員:本学学生30人、本学教員10人、一般の方10人
参加費:無料
本講演会のチラシはこちらです。印刷してご利用ください。
本学英米学科卒業の翻訳家、吉井智津氏が2018年度ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド氏の自伝The Last Girl の翻訳書 『THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語—』(東洋館出版社)を、11月 30日に出版されました。
イスラム国に両親を殺され、自らも性奴隷として壮絶な苦しみを受けた経験から、戦時下の性暴力根絶を訴え続けるムラド氏の自伝。その翻訳に至る経緯や翻訳上の工夫、翻訳を通して得た感動などを吉井氏にお話しいただき、参加者との質疑応答を通して、翻訳行為の実践と意義を深く掘り下げて考える貴重な機会です。
講演会には本学学生、教員に加え、一般の方も参加していただけます(参加費無料)。定員は学生30人、教員10人、一般 10人です。参加希望の方は下記のメールアドレス宛てお名前と連絡先をご記入の上、メールでお申し込みください。折り返しお返事を差し上げます。先着順で定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
お問い合わせ先:kcufs.transアットマークgmail.com
チラシにも問い合わせ先を掲載しております。
吉井智津氏
翻訳家。神戸市外国語大学英米学科卒業。訳書に『小さなモネーアイリス・グレースー自閉症の少女と子猫の奇跡』(辰巳出版)、『インビジブル・インフルエンス決断させる力』『こじれた仲の処方箋』(ともに東洋館出版社)ほか多数。
↓外大HP(キャンパスマップリンクあり)
http://www.kobe-cufs.ac.jp/about/contribution/lectures/seminar/kouenkai20190112.html
中・四国アメリカ学会
第46回年次大会プログラム
2018年11月17日(土)広島市立大学サテライトキャンパス
理事会(11:30〜12:00): 小教室 司会 中野 博文(北九州市立大学)
受付開始(12:00〜): セミナールーム1教室
開会の辞(13:00〜13:10) 中野 博文(北九州市立大学)
研究発表(13:10〜15:10)
・1940年代・1950年代のアメリカにおける青少年の精神形成と、国民的ヒーロー像・フィリピン独立・中国系移民問題との関係性(13:10-13:50)
報告者:島 克也(安田女子大学)、司会:伊藤 詔子(広島大学名誉教授)
・第二次世界大戦期の日系アメリカ人再定住政策と在米邦人(13:50-14:30)
報告者:松盛 美紀子(同志社大学嘱託講師)、司会:寺田 由美(北九州市立大学)
・〈チカーノ・ユリシーズ〉の帰郷の意義——アナーヤの四季四部作とジョイスの『ユリシーズ』(14:30-15:10)
報告者:水野 敦子(山陽女子短期大学)、司会:塩田 弘(広島修道大学)
コーヒー・ブレイク(15:10〜15:20)
シンポジウム(15:20〜17:30、途中10分のブレイクを含む)
「太平洋のリテラシー」 モデレーター:中野 博文(北九州市立大学)
・海のリテラシー——北大西洋海域史から
報告者:田中 きく代(関西学院大学名誉教授)
・1950年代半ば〜1960年代初めにおける日本のマグロ遠洋漁業とアメリカ——「生業型」と「移動労働型」の漁村に焦点を当てて
報告者:土屋 由香(京都大学)
・「ゴジラ」から「オクトジラ」へ——移動するウランの言説の行方
報告者:松永 京子(神戸市外国語大学)
総会(17:30〜17:45) 司会 中野 博文(北九州市立大学)
閉会の辞(17:45〜17:50) 事務局長 山本 貴裕(広島経済大学)
懇親会(18:30〜20:30)
リーガロイヤルホテル広島33F ダイニングバー・リーガトップ 広島市中区基町6-78
プログラムのPDF版はこちらにご用意しております。
この度、新関芳生先生の講演会を以下のように企画いたしました。(添付資料もご覧ください。)
ご来聴いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
敬具
京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之
新関芳生先生講演会
題目:角が折れたユニコーン——脳外科手術とアメリカ文学
新関芳生先生:関西学院大学教授。北海道大学文学研究科修了。第30回記念若手研究者奨励賞(日本アメリカ文学会)受賞。日本ヘミングウェイ協会編集長、日本英文学会関西支部大会準備委員、日本英文学会関西 支部編集委員長などを歴任。著書:『異相の時空間:アメリカ文学とユートピア』(共著。大井浩二他編、英宝社)。『アーネスト・ヘミングウェイの文学』(共著。今村楯夫編著、ミネルヴァ書房 )。『ヘミング ウェイを横断する:テクストの変貌』(共著。日本ヘミングウェイ協会編、本の友社)他多数。
司会:鈴木智子先生(獨協大学・非)
日時:11月16日(金)午後2時45分〜4時15分
場所:京都大学文学部校舎第6講義室
入場無料
【問い合わせ先】 京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之 Eメール: 添付資料をご覧ください。
この度、前田一平先生の講演会を下記のように企画いたしました。(添付資料ももご覧ください。)
ご来聴いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
前田一平先生講演会
演題:ヘミングウェイと「デ」ニシエーション
— 批評とニック・アダムズ物語 —
前田一平先生:鳴門教育大学教授、日本ヘミングウェイ協会会長、中・四国アメリカ文学会会長。広島大学文学博士。著書:『若きヘミングウェイ—生と性の模索』(南雲堂)他、翻訳:ジェイミー・フォード著『あ の日、パナマホテルで』(集英社)、論文:「教育学部のアメリカ文学史」他、シンポジウム・講演:「アメリカ文学史を語る—正典戦争後の再考と実践」など多数。
司会:高野泰志先生(九州大学人文科学研究院准教授)
日時:10月26日(金)午後2時45分〜4時15分
場所:京都大学文学部校舎 第6講義室
入場無料
【問い合わせ先】
京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之
Eメール: n-mustache@nifty.com
創立20周年 日本ウィリアム・フォークナー協会 第21回全国大会
日本ウィリアム・フォークナー協会は、今年度より研究領域を拡大して南部文学全般を対象とすることになりました。アメリカ文学に関心のある方はどなたでもご参加ください。会員以外の方のご来聴を歓迎いたします。
日時:2018年9月8日(土)10時30分より
場所:龍谷大学(大宮キャンパス) 東黌301教室
*研究発表(10:30〜12:40)
司会:山下 昇(相愛大学名誉教授)
1.ハーン小路恭子(金沢大学)
「Rebel Girls, Long-legged Tomboys, and Teenage Desperados ——南部女性文学における反逆する娘像と連帯のナラティブ」
2.島貫香代子(関西学院大学)
「『野性の棕櫚』における異文化表象——ポーランド系移民とケイジャンを中心に」
3. 松下紗耶(九州大学大学院生)
「ブラック・アウトの作用——Go Down, Mosesにおける人種観再考」
*講演(14:05〜14:25)
平石貴樹(日本ウィリアム・フォークナー協会会長)
「フォークナー協会の20年を振り返って——若い皆さんにむけて」
*シンポジウム(14:40〜17:10)「ケイト・ショパンと南部」
講師:風呂本惇子
「“Cane River World”——揺らぐショパンの小宇宙」
講師:本合 陽(東京女子大学)
「Kate Chopin とクィアなスペース」
講師:若林麻希子(青山学院大学)
「心象風景としてのルイジアナ——Kate Chopinの地方主義再考」
司会・講師:佐々木真理(実践女子大学)
「Ednaたちの目覚め——変容する南部女性の身体」
*懇親会(創立20周年祝賀会)(17:30より)
龍谷大学(大宮キャンパス)清和館3階ホール
*お問合先:日本ウィリアム・フォークナー協会事務局
faulkner_society@yahoo.co.jp
ポスターとアクセスガイドはこちらをご参照ください。
謹啓
この度、前田一平先生の講演会を下記のように企画いたしました。(添付もご覧ください。)
ご来聴いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
敬具
京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之
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前田一平先生講演会
演題:ヘミングウェイと「デ」ニシエーション
— 批評とニック・アダムズ物語 —
前田一平先生:鳴門教育大学教授、日本ヘミングウェイ協会会長、中・四国アメリカ文学会会長。広島大学文学博士。著書:『若きヘミングウェイ—生と性の模索』(南雲堂)他、翻訳:ジェイミー・フォード著『あ の日、パナマホテルで』(集英社)、論文:「教育学部のアメリカ文学史」他、シンポジウム・講演:「アメリカ文学史を語る—正典戦争後の再考と実践」など多数。
司会:高野泰志先生(九州大学人文科学研究院准教授)
日時:7月6日(金)午後2時45分〜4時15分
場所:京都大学文学部校第6講義室
入場無料
【問い合わせ先】
京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之
問い合わせ先詳細情報は添付資料を御覧ください。
謹啓
この度、Mark Seltzer教授の講演会を下記のように企画いたしました。(添付資料もご覧ください。)
ご来聴いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
敬具
京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之
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Mark Seltzer教授(University of California at Los Angeles) 講演会
演題:Art in the Era of Social Systems
司会:森本 光(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程)
日時:6月19日(火)午後2時45分〜4時15分
場所:京都大学人間・環境学研究科棟 地下B23A(吉田南キャンパス)
入場無料
【問い合わせ先】京都大学大学院人間・環境学研究科 水野尚之 (問い合わせ先詳細は添付資料をご覧ください)
千葉大学英文学会第40回大会特別講演会のご案内
千葉大学英文学会では、ブラウン大学のスーザン・スマリヤン教授をお招きして、特別講演会"Learning from Public Art"を開催いたします。
日時:2017年12月2日(土)15:40-17:10
場所:千葉大学西千葉キャンパス 松韻会館2F
講演タイトル:Learning from Public Art
講師:Professor Susan Smulyan (Director, John Nicholas Brown Center for Public Humanities and Cultural Heritage, Brown University)
内容や会場へのアクセスなどの詳細は次のページをご覧ください。
http://www.l.chiba-u.ac.jp/topics/40.html
事前登録不要です。会員の皆様のご来場をお待ちしております。
参照URL = http://www.l.chiba-u.ac.jp/topics/40.html
ピュリッツァー賞受賞伝記作家でエマソン大学教授Megan Marshall氏によります、Elizabeth Bishopについての伝記についての講演会と作品についてのディスカッションで構成する催しをご案内いたします。
たくさんの皆様方のご来聴をお待ちしております。
Lecture:
Megan Marshall, "Understanding Elizabeth Bishop through Biography and Memoir"
Poetry Discussion about Poetry of Elizabeth Bishop
Megan Marshall & Keiko Beppu
開催日時:11月3日(金)14:00−16:30
場所:ユニティ・セミナー室(3)
主催:神戸市外国語大学
(神戸市市営地下鉄、学園都市駅すぐ南・休日ですので1F入り口からお入りになり、エレベーターで2Fに起こしください)
当日用の配布資料は以下よりダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/632tp950nynl561/bishop.poems.pdf?dl=0
神戸市外国語大学ホームページは次のとおりです。
http://www.kobe-cufs.ac.jp/news/2017/19293.html