2021年1月30日(土)午後1時30分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、1月16日頃、支部HPに記載しますのでぜひご確認ください。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
初期アメリカの奴隷反乱事件と文学的想像力
ニューヨーク植民地の事例と大衆歴史小説
講師:白川恵子(同志社大学)
司会:稲垣伸一(実践女子大学)
分科会
近代散文:
The House of the Seven Gablesの地層的読解
アメリカン・ロマンスと地下資源
田浦紘一朗(東京女子体育大学・非)
現代散文:
トマス・ピンチョンのVinelandにおける場所の連帯と声
榎本悠希(慶應義塾大学・院)
詩:
東欧詩という傍流
チェスワフ・ミウォシュ
諏訪友亮(実践女子大学)
演劇・表象:
50年の忍耐を読み解く
認知症・記憶の放棄・生涯にわたる暴力の被害者にとってのアーカイブの可能性
大理奈穂子(神戸学院大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
2020年12月12日(土)午後2時00分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
特別講演
アメリカ文学を訳す
講師:柴田元幸(東京大学名誉教授)
司会:後藤和彦(東京大学)
*会員以外の方の参加も歓迎いたします。
*詳細は支部HPをご覧下さい。
2020年度11月例会のお知らせ
11月28日(土)16時より(詩部門のみ14時30分より)
分科会(演劇・表象部門を除く)のみ、オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします 。
詳細は11月16日頃、支部HPにてご案内いたします。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
分科会
近代散文:
エマソンのアメリカニズム再考—— “TheAmerican Scholar”を読む
冨塚亮平(慶應義塾大学・院)
現代散文:
The Catcher in the Ryeのテクストに潜在する「戦場の物語」
佐藤耕太(大東文化大学・非)
詩(1):
The Poetry Deal—— S.F.の桂冠詩人としての Diane di Prima
小川聡子(共立女子短期大学・非)
詩(2):
エリザベス・ビショップにおける「スロット・マシン」のモチーフについて
鷲尾郁(明治大学・非)
演劇・表象:
発表なし
詳細は支部HPをご覧下さい。
2020年9月26日(土)午後1時30分より
*オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、9月16日頃、支部HPに記載しますのでぜひご確認ください。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
サンフランシスコ・ベイ・エリアからみたアメリカ詩
講師:原成吉 (獨協大学)
司会:来馬哲平(青山学院大学)
分科会
近代散文:
ジェイムズは西部になにを見たか
—— 書かれなかったThe Sense of the Westが示すもの
松浦恵美(日本大学)
現代散文:
聖なる花びら
——『彼らの目は神を見ていた』における非科学としての性
石川千暁(大妻女子大学)
詩:
ディキンスンとクルーソーの「旅」
—— ホランド夫人への書簡を読む
吉田要(日本工業大学)
演劇・表象:
「内面」の文化政治
—— Lionel Trillingと冷戦期プリントカルチャー
山根亮一(東京工業大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
6月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染のリスクを抑制するため、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではございますが、6月27日の例会も中止とさせていただきます。
なお、延期が続いている2020年度の支部総会につきましては、近く代替措置を講じます。詳しくは6月下旬に発送予定の支部会報をご覧ください。
その他の予定に関しましては、随時HPにてご案内させていただきます。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
5月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染のリスクを抑制するため、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではございますが、5月30日の例会も中止とさせていただきます。
なお、4月例会にて予定されていた2020年度の総会につきましては、引き続き、なるべく早い時期においての開催を検討しております。今後の予定に関しましても、状況を踏まえ、調整後、確定し次第、随時HPにてご案内させていただきます。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
4月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスに関して、都内の大学における新学期の状況に鑑み、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではありますが、4月11日の例会を中止と致します。
なお、4月例会にて予定されていた2020年度の総会につきましては、なるべく早い時期の開催を検討しております。今後の予定につきましては、調整後、確定し次第、随時HPにてお知らせ致します。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
3月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスに関する現状を踏まえ、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではありますが、3月21日の例会を中止とすることと致します。3月例会で発表予定の方々には、今後の例会で発表枠を増やすなどの対応により、発表機会の確保に努めて参ります。
また、今後の予定に変更がある場合には、随時HPにてお知らせ致します。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
2020年1月25日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟AB会議室
研究発表
エドマンド・ウィルソンと「ロシア」
講師:岡本正明(中央大学)
司会:大矢健(明治大学)
分科会
近代散文:The House of the Seven Gablesに見られる都市の形成
——文学研究とマテリアル・カルチャーの交差するところ
佐野陽子(成蹊大学・非)
現代散文:
真実の中の嘘、嘘の中の真実
——スタインベックの作品における弱者
大須賀寿子(明治大学・非)
詩:どちらでもない場所で「声」をさがす
——Gloria E. Anzaldúa “To live in the Borderlands means you” を読む
山中章子(日本工業大学)
演劇・表象:
トランプ時代のアメリカ演劇
——Lynn Nottage作Sweat(2017)を中心に
竹島達也(都留文科大学)
→研究発表の要旨は、支部ホームページをご確認ください。
2019年12月14日(土)午後2時より
慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
シンポジウム
ポエトリーリーディングの現在位置
司会・講師: 関根路代(日本工業大学)
講師:高橋綾子(長岡技術科学大学)
講師:斉藤修三(青山学院女子短期大学)
講師:石田瑞穂(詩人)
共催:慶應義塾大学藝文学会
→シンポジウムの要旨は、支部ホームページをご確認ください。
忘年会
会場:慶應義塾大学三田キャンパス ファカルティクラブ
時間:午後5時30分〜
会費:一般6000円、学生2000円