1. 各支部からのお知らせ
  2. 北海道支部
 

各支部からのお知らせ


北海道支部
2013/11/26

下記の要領で、第23回日本アメリカ文学会北海道支部大会を開催いたします。

どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。

 

日時 : 2013年12月14日(土) 午後2時より

場所 : 北海学園大学 (札幌市豊平区旭町4丁目1-40)教育会館1階 AV教室4番

 

プログラム

■第1部 特別講演 (午後2時〜3時)

演題: アメリカ小説の映画化をめぐって

講師: 諏訪部 浩一(東京大学)

司会: 岡崎  清(札幌学院大学)

 

休憩:午後3時〜3時15分

 

■第2部 シンポジウム (午後3時15分〜5時45分)

タイトル: 物語はジャンルを横断する

司会: 本城 誠二 (北海学園大学)

講師と発表題目:

★Hemingway, “The Killers”を映像的に読む

西谷 拓哉(神戸大学)

★ニューシネマ・ターザン----チーヴァー、ペリー、『泳ぐひと』----

塚田 幸光(関西学院大学)

★文学作品のテレビドラマ化——Sleepy Hollow の映画版とテレビ版の比較を通して

加藤 隆治 (北海道薬科大学)

コメンテーター: 諏訪部 浩一

 

*講演・シンポジウムの要旨については、支部ホームページをご覧ください。

*参加は無料です。事前の申し込みも不要です。


北海道支部
2013/11/19

第165回談話会の開催時間を、都合により下記の通り変更させていただきます。

いつもより1時間遅く、午後5時から開始いたしますので、お間違えのないよう、よろしくお願いいたします。

 

◆日時:11月30日(土)午後5時 〜 7時

◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階)


北海道支部
2013/11/05

第165回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。

 

◆日時:11月30日(土)午後4時 〜 6時

◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階)

 

▼題 目:仕事の意義とはなにか、人生において成功するとはどのようなことか —— Louisa May Alcott, Work: A Story of Experience

▼発表者:伊藤 章氏(北星学園大学)

▼司 会:松井 美穂氏(札幌市立大学)

 

*要旨については、支部ホームページをご覧ください。


北海道支部
2013/08/28

◆日時:9月14日(土)午後4時 〜 6時

◆場所:北海学園大学 7号館1階 演習室D102(札幌市豊平区旭町4丁目1番40号)

 

▼題 目:アメリカと戦争

▼発表者:上西 哲雄氏(東京工業大学)

▼司 会:加藤 隆治氏(北海道薬科大学)

 

※要旨については、支部ホームページをご覧ください。


北海道支部
2013/04/04

◆日時:4月27日(土)午後4時 〜 5時30分

◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス

(札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階
)

 

▼題 目: 聖なる野生と繰り返す越境 ——コーマック・マッカーシーの『越境』をめぐって——

▼発表者: 本城 誠二氏(北海学園大学)

▼司 会: 加藤 隆治氏(北海道薬科大学)

※要旨については、支部ホームページをご覧ください。

 

同日、談話会の前の午後3時から役員会、談話会終了後の5時40分から総会を開催する予定ですので、どうぞご参集ください。


北海道支部
2012/11/19

第22回日本アメリカ文学会 北海道支部大会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。

 

日時 : 2012年12月1日(土)午後2時半より

場所 : 北海学園大学 (札幌市豊平区旭町4丁目1-40) 教育会館1階 AV教室4番

地下鉄東豊線「学園前」駅下車、南出口→3番出口、平岸街道側ではなく大学の校舎(6号館)の方に出て、右手の建物が教育会館です。

 

プログラム

■ 第1部 特別講演 (午後2時30分〜3時30分)

司会: 加藤 隆治 (北海道薬科大学)

講師: 平石 貴樹 (東京大学)

演題:『アメリカ文学史』のあとで考えたこと

 

休憩:午後3時30分〜3時45分

 

■ 第2部 シンポジウム (午後3時45分〜5時45分)

タイトル: 『アメリカ文学史』を読んで考えたこと

司会:上西 哲雄 (東京工業大学)

講師と発表題目:

 ★ アメリカン・ルネッサンスを考える・・・・・・・・・・・ 鎌田 禎子 (北海道医療大学)

 ★ モダニズムを考える ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松井 美穂 (札幌市立大学)

 ★ ポストモダン小説を考える ・・・・・・・・・・・・・・・ 本城 誠二 (北海学園大学)

コメンテーター:平石 貴樹

 

*参加は無料です。事前の申し込みも不要です。


北海道支部
2012/08/20

第161回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。

 

◆日時:9月8日(土)午後4時 〜 6時

◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階)

アクセスに関しては以下をご覧ください。

http://www.scu.ac.jp/access/satellite/

 

▼題 目: 野球の中のアメリカ〜民主主義・自由主義・資本主義の融合

▼発表者: 野村 幸輝氏(北海学園大学・非)

▼司 会: 岡崎  清氏(札幌学院大学)

▼要 旨:

ここでは、アメリカ史、野球史、野球文学史、比較スポーツ論などを参照しながら、野球の仕組みやプレイやゲームの中にアメリカの鍵概念である民主主義・自由主義・資本主義を見ることで、野球の中に浮き彫りになるアメリカについて論じてみる。野球の中にアメリカを見る研究はこれまで幾度となくされてきたが、野球の中身と上の三概念を重ね合わせて論じるものはなかった。

本論は6部構成である。序章の「はじめに〜『野球=アメリカ』の謎」では野球とアメリカの関係性の是非について、また「出自の抹消: 1776年〜1845年」では野球とアメリカのイギリス的優雅さからの脱却、そして野球が誕生するまでの歴史について触れる。本題の第1章「野球の中の民主主義: 1845年〜1947年」ではタウンミーティング、輝ける1920年代、Babe Ruthについて振り返りながら野球とアメリカにおける平等の精神、完全分業主義、集団力を、次の「野球の中の自由主義: 1947年〜1975年」ではアメリカン・ドリーム、人種差別、Jackie Robinsonを例にとりながら野球とアメリカにおける無限性・夢・ヒロイズムを、そして「野球の中の資本主義: 1975年〜現在」ではフリーエージェント制度、サラリーキャップ制度、 World Baseball Classicを軸に野球とアメリカにおける実力至上主義、経営至上主義、文化侵攻を考える。最終章である「終わりに〜野球の中の愛国主義」では野球における民主主義・自由主義・資本主義を介したアメリカ人のアメリカへの愛について述べる。


北海道支部
2012/07/15

第10回若手研究者のためのワークショップ(第160回研究談話会)を下記の要領にて開催いたします。

詳しくは支部ホームページをご覧ください。

http://hokkaidoals.web.fc2.com/Welcome.html

 

どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。

 

◆日時:8月11日(土)午後3時〜5時30分

◆場所:藤女子大学(札幌市北区北16条西2丁目)新館5階:561室

*交通案内:地下鉄南北線「北18条駅」下車、徒歩5分

 

▼題 目:「The Age of Innocenceを読む」

▼ワークショップ準備会:

宮野与子氏(北海道大学大学院)

金井彩香氏(北海道大学大学院)

赤間荘太氏(北海道大学大学院)

小塩大輔氏(北海道大学大学院)

上西哲雄氏(コーディネーター:東京工業大学)


北海道支部
2012/06/18

北海道支部のホームページが新しくなりました。

新しいURLは下記の通りです。

お手数ですが、ブックマークの変更をお願いいたします。

http://hokkaidoals.web.fc2.com/Welcome.html


北海道支部
2012/04/24

第159回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。なお今回は北海道大学英文学会との共催です。

 

◆日時:4月28日(土)午後4時 〜 5時30分

◆場所:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409

札幌市北区北10条西7丁目 正門より徒歩7分、総合博物館向かい

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15696/home/Map.doc

 

▼題 目: “Nakeder than Adam and Eve”: Theodicy, Empire, and “Systemless System” in the New Edition of the Autobiography of Mark Twain

▼発表者:Mr. Harold K. Bush, Jr., Saint Louis University

▼司 会:久保 拓也氏(金沢大学)

<<  <  6  7  8  >  >>