日本ヘンリー・ジェイムズ協会 第4回年次大会
日時:2024年9月7日(土)、9月8日(日)
九州産業大学(福岡市東区松香台2-3-1)2号館4階 2W402番教室
9月7日(土)
1. 開会の辞 (13:30~13:40)
会長 町田 みどり
2. 研究発表(13:40~14:20)
The Ambassadorsにおける祭壇の表象とドメスティシティ
鈴木 愛美 (司会:松井 一馬)
(14:20~15:00)
「小説の技法」― ヘンリー・ジェイムズとF. マリオン・クロフォードの場合
北原 妙子 (司会: 石塚 則子)
3. 特別講演(15:20~16:50)
(仮題)「ねじの回転」をめぐる沈黙の共謀
高野 泰志 (司会:名本 達也)
9月8日(日)
4. 読書会 “Maud-Evelyn” (10:00 ~11:30)
司会: 松浦 恵美
進行: 川村 真央
テキスト:https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.459402/mode/2up
5. 総会 (11:40~12:40)
6. 閉会の辞 (12:40~12:50)
副会長: 中村 仁美
*初日のプログラムは、会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
*第2日目の読書会と総会は会員限定です。
*詳細は学会のHPをご覧ください。
https://hjsj.jimdofree.com/2024年8月9日(金)10時より、専修大学神田キャンパスにて、第36回エコクリティシズム研究学会大会を開催いたします。
詳細は、学会ホームページまたは添付のプログラムをご覧ください。多くの方のご来場をお待ちしております。
英語圏児童文学会・東日本支部春の例会を、以下の通り開催します。
*ハイフレックス(会場&Zoomリアルタイム配信)開催
*どなたでもご参加頂けますが、事前申し込み制です。会場にご来場予定の方も以下のPeatixからお申し込みください。
https://higashinihonshibu-harunoreikai2024.peatix.com/
◆お問い合わせ:Peatixの「主催者へ連絡」、または jscleast[アットマーク]gmail.comまでメールでお知らせ ください。
日時:2024年5月25日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス *棟と部屋は4月以降、お知らせします。
最寄駅 神保町駅A8出口
アクセスURL https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/kanda/
ハイフレックス(対面とZoom併用)開催
参加費:一般(会員・非会員)500円、学生(会員・非会員)無料
*Peatixチケットは対面でも、オンラインでもご利用頂けますが、
参加人数を確認するため、申込みの際、フォームにてどちらの参加を予定しているかお知らせください。
・プログラム概要
12:30-13:20 アーリーキャリア・フォーラム:ネットワーキング(対面のみ、昼食持ち込み可)
*児童文学、児童文化、英語圏の文学などを専攻する大学院生を中心とした交流・情報交換の時間です。
*対象:大学院生(修士課程、博士課程)、博士論文執筆中、あるいは執筆を考えている方、大学院入学を考えている学部生、若手研究者。
*会員以外の参加も大歓迎です。
*イベント申し込み時、フォームに参加の記入をお願いします。
13:20 オンライン参加者入室開始
13:30 例会 開会
13:35-14:10 研究発表 司会:西村醇子
シーエン(アリス)ミョウ(日本女子大学大学院 博士課程)
「はろるどの冒険と翻訳: 自由意志の存在とメタフィクション性の探求」
14:30 英語圏児童文学会 東日本支部 支部会
*会員以外は一旦、ご退室をお願いします。
15:00 講演:菱田信彦(川村学園女子大学) 司会:松本祐子
「“They should at least see what they’re picking up” :ハリー、ロン、ハーマイオニーそれぞれの “人種問題” へのとり組み」
*講師紹介:川村学園女子大学教授。専門は英米の小説、児童文学。ご著書に『快読「赤毛のアン」』(彩流社、2014)、『快読「ハリー・ポッター」』(小鳥遊書房、2022)、 訳書にブライアン・アトベリー『ファンタジー文学入門』(共訳、大修館、1999)がある。
17:00 例会終了
17:30-19:00 懇親会 リブコモカフェ・ラシュレ 共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス2号館2階
*会員・非会員を問いません。学生2, 000円 一般4,000円
*イベント申し込み時、フォームに参加の記入をお願いします。
*当日、受付にて現金で納入をお願いします。
主催者
英語圏児童文学会 東日本支部明治学院大学言語文化研究所の招聘により、ニューオーリンズ大学のジョン・ゲ
リー教授とルイジアナ・ザビエル大学のビリアナ・オブラドヴィチ教授が来日し、
上智大学、明治学院大学、関西大学にて講演を行います。
1. 上智大学
In Clear Disarray: Articulate Uncertainty in John Ashbery's Poetry
【日時】2023年12月15日(金)17:30-19:00
【場所】上智大学四ツ谷キャンパス中央図書館7階721A室 アメリカ・カナダ研
究所
*学外の方は図書館入り口にお申し出ください。
【概要】ニューオリンズ大学 John Gery 教授に John Ashbery の詩についてご
講演いただきます。使用言語:英語(通訳なし)
【参加方法】対面:WEBページのフォームより申し込みください
【司会】飯野友幸
【講師】John Gery (Research Professor, University of New Orleans)
【お問い合わせ先】
上智大学アメリカ・カナダ研究所
https://dept.sophia.ac.jp/is/amecana/lecturemeeting/231215_gery/
2. 明治学院大学
核兵器による絶滅意識とアメリカ詩/東ヨーロッパとアメリカ詩
【日時】2023年12月16日(土)13:30-17:00
【場所】明治学院大学白金キャンパス 本館2階1255教室
【概要】アメリカ詩の研究者、ニューオリンズ大学John Gery教授による、核兵
器による絶滅意識とアメリカ詩を主題とする講演と、セルビア出身で、セルビア
詩の研究者・英語への翻訳者であるルイジアナ・ザヴィア(ザビエル)大学の
Biljana Obradovic教授による、東ヨーロッパとアメリカの詩の関係についての
講演。使用言語:英語(通訳なし)。
【参加方法】対面:WEBページのフォームより申し込みください。当日来場も受
け付けます。
【司会】富山英俊
【講師】
John Gery (Research Professor, University of New Orleans)
"For an Untenable Situation: American Poetry and the Nuclear Threat
after Hiroshima"
Biljana Obradovic (Professor of English, Xavier University of Louisiana)
"Ex-Yugoslavian/ Serbian American Poet and Translator Reflects on Her
Life and Work in English and Influences (such as Charles Simic) for the
Past Fifty Years"
【お問い合わせ先】
明治学院大学言語文化研究所
https://www.meijigakuin.ac.jp/gengobunka/events/archive/2023/2023-11-22.html
3. 関西大学
アメリカ詩をめぐる越境と平和:核兵器による絶滅意識とアメリカ詩/東ヨーロ
ッパとアメリカ詩
【日時】2023年12月21日(木) 14:50~18:00 (受付開始 14:40)
【場所】関西大学文学部第1学舎 1号館 A502
【概要】ニューオリンズ大学のジョン・ゲリー教授とルイジアナ・ザビエル大学
のビリアナ・オブラドヴィチ教授に、アメリカ現代詩についてご講演いただきま
す。使用言語:英語(通訳なし)。
【参加方法】対面。予約不要。
【プログラム】
(総合司会)高橋美帆
1.ヒロシマ以降の核の脅威とアメリカ詩 14:50-15:50
“For an Untenable Situation: American Poetry and the Nuclear Threat
after Hiroshima”
(講師)ジョン・ゲリー教授 Professor John Gery
(司会)真鍋晶子
2.セルビア系移民詩人としての 50 年 16:00-17:00
“Ex-Yugoslavian/ Serbian American Poet and Translator Reflects on Her
Life and Work in English and Influences (such as Charles Simic) for the
Past Fifty Years”
(講師)ビリアナ・オブラドヴィチ教授 Professor Biljana Obradovic
(司会)長畑明利
3.談話会17:20-18:00 懇親会 18:00-20:00 レストラン・チルコロ
【問い合わせ先】関西大学文学部英米文学英語学専修 髙橋美帆 (Email: miho@
kansai-u.ac.jp)
【ウェブサイト】https://sites.google.com/view/ampoetry-japan-2023/home多民族研究学会 (MESA) 第40回全国大会を下記要領で開催いたします。
【日時】2023年12月16日(土)13:00~17:40
【会場】専修大学神田キャンパス神田校舎1号館202教室
(Zoom併用によるハイフレックス開催)
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【開会の辞】(13:00~ ) 会長 長岡真吾(福岡女子大学)
【講演】(13:05~14:05) 司会 西垣内磨留美(長野看護大学、名誉教授)
ホーソーンとペリーのBlackface Minstrelsy ―『アフリカ巡航者の日誌』と『日本遠征記』を中心に?
中西佳世子(京都産業大学)
【シンポジウム】(14:20~17:30 途中休憩あり)
MESA発足20周年記念シンポジウム
「クロスエスニシティセッション:エスニック・スタディーズの未来」
司会・講師 西田桐子(和光大学)
語りはじめたジャクソンたち ― 日本文学のブラックミックス表象
講師 関根健雄(小山工業高等専門学校)
“There is no there there.” - 現在を生きる“都市インディアン” ?
講師 有馬弥子(恵泉女学園大学)
To Return or Not to Return ~The Vagrant Trilogyにみるパレスチナをめぐる二者択一提示方法の演劇的効果~
講師 岩瀬由佳(東洋大学)
ウィンドラッシュ・スキャンダルを越えて -Small Islandにみるアフロ・カリブ系移民とイギリス
講師 ハーン小路恭子(専修大学)
現代アフリカ系アメリカ文化における「母」なるもの
講師 秋田万里子(富山大学)
「夢」が繋ぐ時空間 ―Jonathan Safran FoerとJulie Orringerにおける第三世代ホロコースト・ナラティブの技法―
講師 村山瑞穂(愛知県立大学、名誉教授)
アジア系アメリカ文学研究の半世紀 ― その変容と展望
【閉会の辞】(17:35~17:40) 副会長 中垣恒太郎(専修大学)
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【参加費】500円(オンライン参加者は無料)。当学会員以外の方も歓迎いたします。会員以外でオンライン参加を希望される方は氏名、所属を明記の上、メールで多民族研究学会事務局までお申し込みください。事務局よりオンライン開催情報をお伝えします。
【問い合わせ先】多民族研究学会事務局(Eメール:multiethnicstudiesjpアットgmail.com URL https://www.mesa-jp.org/ )*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
参照URL: https://www.mesa-jp.org/
ファイル添付:なし来る 2023年10月28日(土)に、第27回日本マーク・トウェイン協会の総会および全国大会を開催いたします。
コロナウイルスの感染拡大以降、オンライン形式での大会開催が続いていましたが、今年度はいよいよ対面形式での開催となります。大会後の懇親会も予定しています。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
開催場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4Fコラボレーションルーム1
会場へのアクセス ↓
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
<プログラム>
13:00-13:30 総会
13:30-13:35 会長挨拶
13:35-14:55 研究発表
14:55-15:05 休憩
15:05-17:35 シンポジウム
17:35-17:40 副会長挨拶
18:10 懇親会
来る 2023年10月28日(土)に、第27回日本マーク・トウェイン協会の総会および全国大会を開催いたします。
コロナウイルスの感染拡大以降、オンライン形式での大会開催が続いていましたが、今年度はいよいよ対面形式での開催となります。大会後の懇親会も予定しています。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
開催場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4Fコラボレーションルーム1
会場へのアクセス ↓
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
<プログラム>
13:00-13:30 総会
13:30-13:35 会長挨拶
13:35-14:55 研究発表
14:55-15:05 休憩
15:05-17:35 シンポジウム
17:35-17:40 副会長挨拶
18:10 懇親会
日本ポー学会、第14回年次大会および第16回総会を下記の要領で開催いたします。
日程:2023年9月9日(土)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館1階M-178教室
https://www.titech.ac.jp/0/maps
https://www.titech.ac.jp/0/maps/ookayama/ookayama
▼10:30 開会式
開会の辞 日本ポー学会会長 伊藤 詔子
総合司会 髙瀬 祐子(横浜国立大学)
▼10:40~12:00 研究発表
1. “The Raven”における演劇性とその効果
――滑稽さと不気味さの詩として
園部 燿 (京都大学・院) 司会: 出口 菜摘 (京都府立大学)
2. 視線恐怖を音で表現する散文と詩
――“The Tell-Tale Heart”と”To Helen”を比較して読む
宇佐 教子 (東京都立大学・非) 司会: 西山 智則(埼玉学園大学)
▼13:00~15:30 シンポジアム ポーと絵画
司会・講師 西山 けい子(関西学院大学)
ポーにおける絵画の効果――肖像とアナモルフォーシス
講師 小澤 奈美恵 (立正大学)
ポーの楽園的庭園に潜む先住民のいる風景
講師 山上 紀子(大阪公立大学)
文学と美術の境界において、ポーに刺激されたルドンの物語
講師 中垣 恒太郎(専修大学)
コミックス文化における Poe
――大衆文化ジャンルの歴史的変遷と二次創作的想像力
▼15:45~16:45 特別講演
国語教科書とポー
秋草 俊一郎(日本大学) 司会: 井上 健(日本大学)
▼16:55~17:25 総会
▼閉会の辞 日本ポー学会副会長 野口 啓子
▼17:45 懇親会 東京工業大学 (大岡山キャンパス) 生協 大岡山第二食堂
*年次大会はポー学会の非会員の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
*懇親会に参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください(締切8月30日)。
https://forms.gle/8zXEvahy46g3vUR98
*詳細はポー学会(https://www.poejapan.org/)をご参照ください。
以上
第31回AALAフォーラム開催のお知らせ
アジア系アメリカ文学会の「第31回AALAフォーラム」が9月24日に神戸大学(対面)+Zoom(遠隔)でハイフレックス開催されます。
今回のフォーラムでは、ハワイ大学教授の吉原真里先生の特別講演とシンポジウム「アジア系(アメリカ)文学研究と翻訳」という構成になっています。
会員外の参加も可能ですので(要参加申込)、アメリカ文学会会員の皆様にもふるって参加いただければ幸いです。
【参加申込方法】
・対面・遠隔(Zoom)にかかわらず、ご参加を希望される方は、2023年9月16日(土)までに次のGoogleフォームでお申し込みください。
※こちらのフォームで、ランチョン(弁当1,000円)の注文も同時に受け付けています。
【お問い合わせ】AALA Office
aala.jp.office@gmail.com
参照URL = http://aala-jp.com/category/forum/